わたしと 思い出と マーブルシュッド。ナガティ編

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スタッフがマーブルシュッドとの出会いを語る特別連載「わたしと 思い出と マーブルシュッド。」。 早くも最終回となりました。 第3話に登場いただくのは、企画スタッフのナガティさんです。さて、どんな思い出を語ってくれるのでしょうか。


ワンちゃんが結びつけた縁

ナガティさんとマーブルシュッドとの出会いは、“人との繋がり“から始まりました。社内では、愛犬家としても有名なナガティさん。マーブルシュッドに出会う以前は、原宿にあるワンちゃんの洋服のお店で働いていたそうです。
「お客さまとお話をしていた時に、マーブルシュッドの名前が出たんです。ワンちゃんのモチーフが多くて、フレンチブルドッグの商品もたくさんあるんだよ!と教えてもらい一気に興味が湧きました。」 後日、教えてくださったお客さまと一緒にマーブルシュッドの原宿店を訪ねたナガティさん。ワンちゃんモチーフのアイテムはもちろんの事、店内を彩るカラフルなお洋服たちにすっかり虜になってしまったそうです。
特に、スタッフが手作業で刺繍を施していると聞いた“rhythm”のシリーズは、その温もりある雰囲気がまさに自分好み!そこから毎シーズンチェックをするようになっていきます。
そしていつしか、自分自身もマーブルシュッドの一員に。



作り手としての思い入れ

思い出の品のひとつ目は、原宿のセレクトショップにて、マーブルシュッドのPOP UP SHOPが開催されていた時に購入した“rhythm”のTシャツです。

色とりどりのテープやビーズ使い、胸元の小さな鈴など、手仕事ならではの細部にまでこだわったTシャツは、少数生産のため発売と同時に完売することもよくあった人気シリーズです。
ふたつ目は、ナガティさんが企画スタッフとして入社後に、担当をしたTシャツです。

手刺繍や革、その他さまざまな素材を組み合わせ、ファンタジックでユーモラスな世界観を表現するブランド“TAMAO”さんとのコラボでした。大好きな作家さんとのお仕事に、ただただ嬉しかった気持ちを思いだすTシャツだそうです。



ソックスは、入社後に初めてナガティさん自身でデザインをした2柄です。毛玉が付いてくたくたになったソックス。

手に取るととっても柔らかくて、ナガティさんの物を大切にする優しい思いが伝わってきます。デビュー作という事もあり、想い入れは人一倍。忘れられない大切なアイテムとなりました。


ハッピーをつめこんだ20thアイテム

20周年を記念して発売されたグッズは、Tシャツのほか、バンダナとiPhoneケースもあります。 おめでたくピースフルな雰囲気の柄「Special Thanks」について聞いてみました。

「おめでたいといえば?という案を、スタッフで出し合いました。普通のモノだけではつまらないなと、マーブルシュッドらしいユニークさをプラス。サンバ、ゴール、熊手、創業者である社長夫婦の姿も! 飽きることなく見入ってしまうイラストは、数量限定のノベルティステッカーにもなっています!税込1,000円以上のお買い物で差し上げておりますので、ぜひゲットしてくださいね。」とナガティさん。
バンダナもゴールドのグリッターが華やかなiPhoneケースも、楽しい雰囲気で元気が出るものばかりですので、ぜひお店やオンラインショップでご覧ください。
これからも楽しいイベントを企画しております。ぜひご期待くださいね!