テキスタイル「私と小鳥と鈴と」の世界

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marble SUDの2023盛夏コレクションのテーマは「みすゞノート」。山口県仙崎に生まれ育ち、大正から昭和にかけて活躍した詩人、「金子みすゞさん」の詩の世界をマーブルシュッドが表現したコレクションになっています。 今回は、その中から「私と小鳥と鈴と」という詩をご紹介いたします。

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“私と小鳥と鈴と”の世界観

「みんなちがって、みんないい」という一節を一度は耳にした人も多いのではないでしょうか。 金子みすゞさんの代表作の一つである「私と小鳥と鈴と」の詩を見てみましょう。


この詩を読んでいると、生きもの全て違っている、違っているからこそ、それぞれに良さがあるということが伝わってきます。 多様性が必要とされる今、存在を認め合って受け入れることがとても大切です。そのことに気づかせてくれる詩が、100年も前に作られていることに驚きを感じます。 時代をこえて、いつでもハッとさせられる詩がたくさんあるのも金子みすゞさんの魅力の一つです。


様々な動物たち、昆虫、植物、そして小さな鈴。個性の違うものたちがお互いを認め合い、共存する世界をテキスタイルで表現しました。


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種類豊富な展開

このテキスタイルを使用したお洋服の型数はなんと5型。定番の半袖Tシャツ、ハカマパンツ、2WAYジャンパースカートに加え、新型のストリングシャツと袖口リブワンピースをご用意しています。


どれもゆったりとした着心地で、存在感のあるアイテムたち。一つコーディネートに取り入れるだけで、華やかな雰囲気にしてくれます。


カラー展開は全部で3色。 PINKは明るく、愛らしい印象に。BLUEは爽やかで大人っぽく、 GREYは落ち着いた優しい印象にしてくれます。


いかがでしたでしょうか。昔から多くの人に愛され、今もなおそのメッセージが響く「私と小鳥と鈴と」。 そんな素敵な詩を身にまとい、ありのままに過ごしていきたいですね。


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